怖さと疲れの蓄積

 

たくさんの人間がいることろは怖い。

基本的にはひとりでいたい。

怖い。

 

仕事が終わっても、ラッシュの時間がすぎるまでどこかで時間をすごす。

家に帰れば洗濯をして携帯をいじって次の日の準備をして眠る。

帰宅してから眠るまでの時間は、必要最低限身の回りを整える時間しかないんだけど、私は時間を気にせずぼーっと過ごす。

そうして毎日思いを明確にして整えておかないと、職場にいるとき自分がわからなくなってしまうから。

 

何時間もぼーっとしているんだから、翌日は寝不足状態で出勤することになる。

特に今日なんかは1週間の終わりで疲れももろに出ている。めちゃめちゃ眠い。

おかげで毎日少しずつ読み進めている本の内容もロクに入ってこず、もう数分たつと瞼が落ちてくる。

だから今こうして日記を書いている。

ある程度書く内容が浮かべばその先も書き進めることができるから、そのうち眠さの波もピークを過ぎる。

そして今からは人の波間を縫ってお目当ての時間の電車に乗る。