ずっと先までの大まかな話

 

私はこれからも今の世界で生きていく。

やっと見つけた願いを誰にも明かすことなく生きていく。

いや明かすかもしれない。だとして何年も先の話になるだろうけど。

 

きっとずっと先も社会は変わらない。

流行と技術の発展を繰り返しながら新しい時代に移り変わっていくだけ。ただそれだけ。

その中で一人、願いを見失うことなく生き続けなければならない。

孤独だろうか。まあ孤独が怖いわけでもないからいいか。

障害になるのは周りの目と、既存の決まり事。

周りの目が前ほど気にならなくなった私ならきっと生きていける。

決まり事も、障害となったその時々で対応していけばいい。

そう思うと、これから先極端に暇と感じる日がなくなりそうだ。

暇に感じたら必要なことでも興味があることでも何でもやればいいだけだからね。

簡単だね。

面白くなるかもしれないね。