一度大きく進んでしまったら戻ることはできない。
インターネット端末の弊害で考えてみる。
携帯やパソコンの画面を長く見続けると脳が覚醒状態になり寝付きが悪くなる。
時間調節等の自分で工夫するものを除いてその解消方法をあげるとしたら、端末自体をなくすか、専用の薬剤を開発するかだと思う。(どちらも私が思い付く簡単な方法として書いただけで、これしか選択肢がないということではない)
現実的に考えたら端末をなくすより新薬開発だよね。世論もきっとそう。
わざわざ便利さを手放さないでしょ?
不便になるくらいなら研究開発してさらに便利にしようと考えるよね。
そうか気付いた。
無理なんだな。
私の理想とする社会は少数派に分類されるんだ。
そしてきっとこれからも多数派になることはないんだ。
そうか~
じゃあ私はその少数派が楽に生きていける何かを考えよう。
多数派も巻き込んで何かするんじゃなくて、少数派だけに目標をしぼって活動していくってこと。
何をするかは決まってないんだけどね。
これから考えてみる。