私という人間を否定された気分

 

会社で新しく仕事を一緒にすることになった人がいる、何人か。

その人らに、目が笑ってないから何を考えているのかわからず怖い。性格悪い。とか色々言われた。これを言われたのは飲みの席。

私は普段から、理由をつけて言いたいこと、というかその場面で必要ことを言っているし、各個人のサポートもしている。ストレスを溜めながら。

そのストレスって、同じ環境に置かれている考えの近い人に話すのが伝わりやすいと思うし、普段の私の言動を見ていれば愚痴も聞いてもらいやすいと思った。だからこそ飾らずに話をしたのに、最初に書いたように性格悪いとか言われる始末。せっかくの休みなのにストレスは発散されずに、むしろ積もった。

やっぱり私は自分の話をしても他人から理解されない人間だと思い知った。仕事でちょっと関係を築けたからといって、立場を得たからといって、周りの人間は私を私という偶像でしか捉えられていないし、その偶像を私として捉えてしまった人間にとって、素の私は冷酷で非情な存在でしかないんだなと。

今回もお勉強になりました。また時間と金使って。本当に面倒。