2019-12-16 あさ 毎日憂いと時には苛立ちを感じながら早朝の箱に乗る。 この社会にある仕事は私を拒まないし、私も仕事を拒まない。 ただ私の人間嫌いが全てを拒む要因のひとつになっている。 何も存在しない通勤電車を越えたなら、素っ気なくまた品性もない人間のまわりで仕事を始める。 もちろん全員かそんな人とは言わないが、大半がそれと言える。 これで憂うことなく過ごせという方が無理な話だと思いませんか。