休む前の予定とその時の感情

 

ちょうど仕事を休む前、職場の人数人と出かける予定があった

口ではとても楽しみと言いつつ行きたくない気持ちでいっぱいだった

話を振られる度に笑いながら答える自分が苦になった

職場の付き合いだから仕方なく行くだけ、それ以外の感情は持ち合わせていないのに上辺ではしっかり笑顔を作っている自分は冷たい人間、そう思うと悲しくなった

職場の付き合いは本音を出しすぎると続かないし、仲良く振る舞いすぎると勘違いされて面倒くさい、でも楽しくなくても笑わないとコミュニケーションは円滑に進まない

面白くないのに笑わないといけない

一人になって感情の整理をしたいのに職場には一人になれる場所がない

運よく一人になれた時でも、誰か来るかもしれないと警戒し通しで緊張の糸は張りっぱなし

もう仕事どころではなくなり休みをとることにした

 

 

 

 

 

復帰してもコミュニケーションは問題なくとれるだろう

人と話すときの笑顔は条件反射だから

顔が笑えば言葉もついてくる

ついてこないのは心だけ

こんなこと書いてると滅入ってくるなw

もうこの辺でやめようかな

 

まだもうちょっと書くか

 

 

そうだな…

今は最低限の外出以外室内にこもりっきりで誰かに合わせて感情と顔を動かすことがないので心は落ち着いている

この落ち着きを取り戻すのに数か月かかったが、考えというか感じ方そのものは変わっていない感じだ

人には会いたくないままだし混雑がひどい通勤だって我慢ならない

それでも私は生きていくために仕事に行くのだ

そこまでして行く職場だろうか?

 

もうここまでくるとループだな

終わる気がしない

今日はもう書きたくないのでおしまいにしよう