外に出たくない。正確に言うと他人が、その中でも異性が数人いる場所に行きたくない。外気や自然に触れるのは楽しいと感じるから、誰もいないなら今よりもっともっとたくさん外に出られるのに。

一人暮らしをしている私がそんな生活を送るのは到底無理だとわかっているけれど、嫌なものは嫌。そんな私は早朝、真昼、大手スーパーの閉店間近、この人出が少ない時間を狙って必要な買い物をすることが多い。もちろん人には会ってしまうんだけど、まだ傷が浅く済むというか、まあそんな感じだ。

最初に書いたように異性の存在が無理になりつつある。顔つきがかわいい系だったり、穏やか若しくは何にも興味がなさそうな雰囲気の人ならまだマシかな。職場で仲のいい先輩も男性にしてはかわいい系の顔してるから接しやすくてほんとありがたい存在。

でも世の中にそういう人は少数で、運よく出くわす可能性は低い。それに、早朝や夜遅くに出歩いている人は安心ゾーンから外れている人がほとんどだ。だから大まかに分けた時間帯の中でも特にこの時間と決めている数十分のうちに出なければ、私は1日家から出られない。外は怖いから。

私が今の社会でひとりぼんやり生きることはきっととても難しいけど、ずっとこのままでいるのは嫌。今より好きなところへ行けるように…と常に思い行動するしかない。

ただ、今は疲れているので少し休もうと思う。長引くといいことが無さそうなのでほどほどにはしておきますけどね。

気楽な生活を楽しんだらまずは生活のリズムを整えたいな。