外に出るのは好きだけど、外で自分が他人に認識されるのが嫌い

 

今日は日が沈むころにお散歩。

といっても近所のスーパーまで行って帰って終わり。

思いのほか出歩いている人が多くて怖かった。

何を考えているのかわからないというのが一番の理由で、それは自分以外の人間全てに当てはまることだと理解しているつもりではある。

それ以外にも、年齢、性別、外見、行動を見て判断する。

考えすぎと言われたり、一目見ただけでわかるはずがないと言われるが、わかってしまうのだから仕方がない。

そういう言い草をすると、たいてい自意識過剰だし自信過剰でもあると言われる。

自分で書いた日記を客観的に見ると確かに自意識過剰で自信過剰な奴だと思うが、あくまでそう思うだけで、自分の感じ方が異常だと思ったことはない。

それに対策もとっている。嫌な感じがしたら近寄らないし、近くにいたらすぐ離れるよう心掛けている。

ただ、状況は簡単に回避できても、嫌な感情はその後も残る。

その感情を紛らわせるために他事をしても、嫌なことがちらつく。

翌日まで持ち越すことはないに等しいが、そういった経験から、外に出る=嫌な人間に出くわす=ストレスがたまる、という流れが頭にこびりついて離れないため外出したくない、人に会いたくないと思うようになる。

これを解消するためにはやはり人に会わないのが一番なのだ。

自分の考え方を変えるという方法もあるが無理だ。

今の私はストレス過多で肌はボロボロ、偏食で、精神的にきている。

肌については遺伝的なところもあって波はあれどここ数年荒れっぱなし。一応女なので肌の調子がかなりメンタルに支障をきたしている。

そんな中、数週間後には職場復帰ときた。

こんな状態で自分の考え方を変えようとしたら心身ともにまた電池切れだ。

自分のハードとソフトの弱さにはあきれるばかり。

 

自分にあきれたところで今日の日記は終わり。

音楽を流して本を読んで風呂に入って寝よう。