お茶をこぼして片付ける過程で気付いたこと

 

半分以上お茶が入ったコップを机の上で倒した。

机は一面を壁に沿わせて置いている。

コップは机の真ん中あたりに配置。

そこから壁の方に向かって一直線にお茶の川ができた。

瞬間、無言。

(お茶の川って天の川みたいな字面だな)

 

120×70くらいの机に半分くらい物がのっていたのでまずはそれらを撤去。

物の被害は幸いにも少なく、紙ファイルの端っこが少し濡れた程度だった。

大部分のお茶は床に着地。

タオルを取り出しせっせと動いてふき取りが完了したのでブログを更新。

お茶がこぼれたら大ニュースだろ、と思ってw

 

実はもう一つ理由があって、それは、何かしらいつもと違うこと(今回はお茶ぶちまけ案件w)が起こったとしても、どうにかなるってこと。

世間では当たり前のことかもしれないけど、私は理解できていなかったこと。

というのも、私が学生の頃、いわゆる失敗をした時、必ず頭ごなしに怒鳴る父親がいたからだと思う。要するに、考える間もなく恐怖に支配されちゃってたわけだ。

今思い返すと母親は解決策を教えてくれる人だったんだけど、父親の印象があまりに強すぎて忘れてた。

頭ごなしに怒るのって良くないよね。

親と子っていうはっきりした上下関係が既に存在しているのに、さらに押さえつけに来るあたりどうかと思う。

怖くて逆らえないわどうしたらいいかわからないわで萎縮するしかなかったのよね。

まあそれは置いといて、そう、何事も解決策を実際に見せて、さらに言葉で説明することが大切なんだと心底思ったからブログを更新するに至ったってことだ。

ついでに言うと、当時の私の親には、感情を爆発させずに説明するだけの冷静さが足りなかったってことなのかな。

 

相変わらず眠れないから更新したってのもあるか。