今日は悪いことなどなかったのに、今は気分が不安定だ。
相手の喜びそうなことを言って、気遣って、そつなくやり過ごす場面がたくさんあったからだ。気持ち悪い。そんな自分への嫌悪感が不安定さに繋がっているのだろう。
でもどうしようもない。これに慣れるしかないんだけれど、慣れないからね、そこにあるお菓子をたくさん食べて気持ちを紛らわす。それも体の不調に繋がるから嫌なんだけど、他のやり方がわからない。
今日は悪いことなどなかったのに、今は気分が不安定だ。
相手の喜びそうなことを言って、気遣って、そつなくやり過ごす場面がたくさんあったからだ。気持ち悪い。そんな自分への嫌悪感が不安定さに繋がっているのだろう。
でもどうしようもない。これに慣れるしかないんだけれど、慣れないからね、そこにあるお菓子をたくさん食べて気持ちを紛らわす。それも体の不調に繋がるから嫌なんだけど、他のやり方がわからない。
最近指輪を買った。
指輪は私にとって、気持ちを安定させるために必要なものだ。
目に見えるところにはっきりと存在していてくれるから安心できる。
私自身も、身につける服もバッグも派手ではないから、インパクトのある何かが欲しいという側面もあった。
何かのサイトを見る時には、たいてい気に入る指輪がないかとアクセサリーのページを開いていたけど、なかなか見つからない。デザインが派手すぎたり、値段に納得できなかったり色々あったが、今手元にあるシンプルなものに行き着いて満足している。
値の張るものだったから迷ったは迷ったけど、一つ目の派手めの指輪とうまいこと調和がとれていていい感じだ。
いかつめに出来上がってる自覚はあるが、まあそれもいいんじゃないかと思う。楽しいですよ。それなりに。
ふと散歩したくなって外に出ると、昼の暖かさを少し残した風が強く吹いていた。
12月になれば肌を刺すような冷たい風に変わってしまうから、この時期は貴重だと思う。
平日の夜の住宅街はとても静かで、今の風と相まって心地よく過ごすことができる。(昨晩の話)
休日には外で季節の風を感じながら、何でもない時間を過ごすことのできる所に居たい。
いつまでも親という存在が付き纏う。
何をしてもどこに行っても成人しても。
子どもが決めたことについて、なぜ親は口を出してくるのだろうか、自分の人生でもないくせに。成功者にしてくれるわけでもないくせに。
子どもがいつまでも無知なままだと思っているから、失敗しないように自分の考える正しい方へ向かせようとするのだ。
私が知らないとでも思っているのだろうか。あなたがあなたを養うものしか持っていないことや、世間体を気にして作っただけの子どもに投資をするつもりがなかったことを。知っていたから専門の高校へ行き、知っているから遠くへ行ったんですよ。ご存知?
少し前、私が仕事を休んでいた頃、母が私の住んでいるアパートに押しかけてきた。さらにその日は泊まっていくと言って聞かなかった。母は自分が側にいることで何か変わるとでも思ったのだろうか。親というだけで何かできると思ったのだろうか。自惚れないでほしい。
今でもそうなのだが、母は私の決めたことに過剰に反応する。一言目に応援すると言っておきながら、次の瞬間にはやっぱりやめたほうがいいんじゃないかと言う。私がアパートへ戻るとすぐに、思いの丈を綴った長文のメッセージが届く。いつだって言い逃げメッセージだ。自分の言いたいことだけ書き連ねて、最後は「返信はいらない」と締める。だったら送ってくるなよ。日記にでも書いとけよ。と毎回思う。
勝手な言い分に毎回イラつくものの、メッセージでキレるなんて面倒なことはしたくないので適当に流す。いくつもの長文を読むことは私にとって大きなストレスになっているのだが、母は知らないだろう。何なら自分の方がしんどいとか考えてそうだ。知らんわ。自分のこれからのことを心配した方がいいと思うんですけどね。
父についてはほとんど他人です。
娘がうつで仕事をやめたのに、心配するどころかそれによって自分の外聞が悪くならないか気にするような人ですから。しかもそれを、私の目の前で口に出して言うんですから。絶望ですよね、娘としては。あなたには興味ありません。と面と向かって親に言われているわけですから。何で子ども作った?と聞かずにはいられません。
今日はこのあたりでやめておきましょう。
怖い、生き続けることが怖い。たくさんの物に囲まれて無意味に思える1日を終わりが来るまで繰り返さないといけないから。
生まれてしまったからには生きないといけない。こんな思いを抱えながら仕事に集中するにはどうしたらいいだろう?心を落ち着ける場所はどうやって見つけたらいいだろう?それとも心を落ち着ける場所は自分で作らなきゃならんのか?
今までは静かに過ごせる一人暮らしが心のオアシスだと思っていたけど、今のアパートに越してきてから上の階の物音が気になりだした。気になりだしたというよりは、時々聞こえるガタンという大きな音に恐怖するようになった。木造アパートと低い天井のせいで物音も足音も響く響く超響く。赤の他人がすぐ上に存在する恐怖。リラックスしている時に響く物音は私にこの上ない恐怖を与える。
怖い。でもどうしようもない。どうしようもないけどどうしようもなく怖い。ただ怖い。今の状況は自分で何とかするしかない。きっと私の行く先にあるのは暗いだけで面白くもない道。それをわかったうえで自分を保ったまま生きることが私に出来るとは思えない。でも助けを求める方法もわからない。結局私はおかしくなるしかない。
そうか~私っておかしくなるしかないのか~と思ったよ。この日記を書き終えて。
布団に仰向けで寝ると水が溢れそうになる。
何が飛んでんのかしら?