両親を亡くした姪と小説家女性が2人で暮らす話
言葉で書くと悪い意味でいろんな見方ができてしまうからよくない気もするけど、このページをここだけで完結させるために書いちゃう。
といっても内容には触れないし、今からは自分のことを書くだけ。
この作品を読んで、私も自分の内面を細かく言い表せるようになりたいと思った。
できるならこれから先は世間の悪意に極力触れたくないとも思った。
外に出れば自分以外の存在から受ける影響が大きくなり、自分だけに構っていられなくなる。それが邪魔で苦痛で仕方ない。
バランスが崩れていくようで不安になるけど耐えることしかできず、一人になるころには自分の何もかもがぐしゃぐしゃになっている感じだ。
慣れの問題でないことは自分の心身がよくわかっている。それでもどうしたらいいか、どうしたいのかわからない。考えるのも面倒だ、と思考を放棄してしまう。
今日は目が覚めてから身の回りのことをのろのろこなした。最近また恒例になりだした食べては吐くことが今日もあった。なんでか、鬱々とした思考回路がリセットされるような感じがするのでやめられなくなっている。
他の人たちは正気のままどうやって思考を切り替えているのだろうかと疑問に思う。
とはいえ私だって食べてる時も吐いてる時も一応正気なんだけどね。…正気のつもりなんだけどね。
このままブログを書き続けるのもいいけど、少しでも眠らないと起きた後に支障が出るな。もしかしたら起きることもできないかもしれない。
寝よう。