ぼやく

 

自然が少ない環境で暮らし続けることに疲れた。

安定した給料が手に入るとはいえ、この違和感に退職まで耐えられるだろうか。

 

 

 

通勤電車の窓から見えるのは一般住宅と大きく看板を掲げる店舗ばかりで、目に入る緑と言えば線路脇に生える草くらいの味気ない景色。

 

 

 

関わる人間のほとんどを鬱陶しく感じる。

それは職場だけでなく、生きているうちに立ち寄る場所で関わる全ての人間に言えること。