現実ではないところ

 

今日は本を読んだ

8月の暑い日に買った月と六ペンス

日を置いて少しずつ読み進め、今日終わりを迎えた

本の感想は疲れるので書かない

 

 

 

フィクションが好き

空想の物語は逃げ場になる

書店で見かける新しい本からは、鬱々とした雰囲気を感じる

薄暗い色の街が舞台になっていることが多く、夢のない現実を見せつけられているようであまり好きになれない

毎日意味不明な現実を見て生きているのに、なぜ逃避した先でまた夢のない現実を感じねばならないのかと疑問に思う

少し浮いたところで物語を感じ、疲れたら眠るのが幸せ

 

 

 

私は毎日意味不明な現実を見ているのだから、他は夢でいい