実家は木造2階建てで、1階だけ題名のような空気。
梅雨の雨降りなのに明かりのついていない暗い勝手口。
勝手口を入った瞬間鼻につく、木の湿ったにおい。
入ってくるなとでも言いたいんですか、住んでる人の代弁ですか。
そんなところはさっさと抜けて、湿気臭くない2階へ。
物が多く感じるけど、じめじめしてなければ過ごしやすい環境。
姉とふたりで喋る。
最近は家族仲がよくないようで、みなさん不安定なご様子。
最近…ではないか。
私がまだ実家に居ただいぶ昔から、言い合いの多い気が休まらない場所だった。
父親とその両親が、会話の度に口げんかする、うんざりする場所。
その口げんかが今でも続いているようで母と姉にまで弊害が。
『だりーよな』って話してる時に父親登場。
空返事で1、2分の会話を終える。
…会話?
違うな。
一方的に喋ってる人に対して、時々単語で返すだけ。
(あまりにイラついたからつい書いてしまったけど、書いてたら更にイライラしてきたのでここでこの話題やめよ。)
そこからは、姉と母の最近の様子を聞き、晩御飯を作ってもらってふたりで食べ、最寄り駅まで送ってもらい(ありがとう)、アパートへ帰宅。
借家最高(^-^)!
ひとり最高(^-^)!!!