他人が視界に入る→目を背ける の繰り返し あああ嫌、嫌だなあ どうやっても視界に入るんだよなあ だっさい行動してるやつがなあ 嫌だ 一気に全部壊れてくれないかな そしたら見なくて済むのにな

何もかもがどうでもよくなっている。 どうでもいいから構いたくないことばかりなのに、周囲はそれを理解するわけもなく、奇異の目を向ける。 そんな目を向けられるのは御免なので私は私を構わざるを得ない。 構うのは本当に面倒。時間と金と労力を使わないと…

暗く鬱々とした気持ちを秘めて生活をしている。 そうすると外の生活を直視できなくなる。小さな気持ち悪さを流せなくなり、ひたすら気持ち悪いと思い続けてしまう。一人のお城から出て戻るまで続く気持ち悪さで精神のバランスを崩す。 もともと崩れているも…

もういやだ 布団に入って目を閉じると記憶が次々と巡る。 記憶の延長で新しい物語が出来ちゃったりして、それに気づいて物語作りを中断すると今度は違う記憶が頭を巡る。 頭がピリピリする。 気を落ち着けるために食事をする。 つい過食しそうになる気持ちを…

テレビはうるさい。 過剰な効果音や音楽。 アナウンサーの同じような声。 いつ画面を見ても目に入る明るい舞台セット。 どれも違いが無い。 …見ないからどうでもいいか。

私が思う私自身の改善点について書こうと思う。 私は完璧を求め細かいところにこだわりすぎるあまり、最後まで行き着くまでに時間がかかる。 そうなるのも、今後の細かい流れに気をとられ、今まさに必要なことを落ち着いて考えることができなくなっているか…

今朝も全てが雑音だった。 外に出た途端視界にうつる他人、電車の発車予告音、車掌のアナウンス、駅前の雑然とした風景、会社の敷地に入れば人、人、人！ ずっとイヤホンをつけて音楽を聞いていても他の音が侵入してくる。 今だってなんでこんなに人の気配が…